よくあるご質問


MCPP液剤の使い方は?

薬量に幅(1㎡あたり0.5~1.0ml)がありますが、使用する薬量はどの程度がよいのでしょうか。
MCPP液剤は気温に効果が左右されます。高温時には効果が出やすく、低温時では効果が劣る傾向があります。同時に、芝生に対しての影響(薬害)も高温時に出やすい傾向があります。雑草への効果を維持するとともに、芝生への影響を出さないようにするためには、高温時には登録範囲内での最低薬量(1㎡当たり0.5ml)で、気温が下がるにしたがって登録範囲内での最高薬量(1㎡当たり1.0ml)で使用するように薬液を調製してください。なお以下の点についてご注意ください。
●夏期高温時:芝生への影響が考えられますので、散布についてはご留意ください。
●低温時(気温10度以下):雑草への効果が劣るので、もう少し気温が上がってからの散布をお勧めします。
その他の質問は、商品ページをご確認ください。MCPP液剤の商品ページはこちら ▸
MCPP液剤は水量に幅(1㎡あたり100~200ml)がありますが、使用する水量はどの程度がよいのでしょうか。
主に雑草の茎葉部から吸収されることによって効果を発揮するので、雑草の茎葉部に散布液が十分にかかることが必要です。
したがって、雑草の種類・草丈・発生密度によって必要な散布液の量は変わります。
散布液が雑草に十分に付着するよう、登録範囲内の水量で調整してください。
その他の質問は、商品ページをご確認ください。MCPP液剤の商品ページはこちら ▸

ロロックスをにんじんで使用する場合

ロロックスをにんじんで使用する場合の使用時期を教えてください。
にんじんでは「は種直後」と「にんじん3~5葉期」で使用することができます。にんじん発芽後~3葉期未満は薬害のリスクがあるので使用しないでください。
その他の質問は、商品ページをご確認ください。ロロックスの商品ページはこちら ▸
にんじんの生育期(にんじん3~5葉期)で使用する場合、どのような品種で薬害が生じますか?また、どのような薬害症状でしょうか?
にんじん生育期(3~5葉期)の使用で薬害の生じる品種としてベータ312があります。べータ312では、にんじん生育期での使用はさけてください。薬害症状は強い葉焼けです。他の品種では薬害の報告事例はありません(2018年3月現在)。
その他の質問は、商品ページをご確認ください。ロロックスの商品ページはこちら ▸

アタックショット乳剤に関して

アタックショット乳剤とはどんな除草剤ですか?
だいず生育期(本葉2葉期~開花期)に全面茎葉散布で使用することができ、一年生広葉雑草に対して効果のあるだいず用除草剤です。 特にシロザ、アオゲイトウ等のヒユ科、ヒロハフウリンホオズキ、イヌホオズキ等のナス科雑草、イチビに対して高い効果を示します。 また、帰化アサガオ類やアレチウリに対しても効果があるため、体系防除の一部として使用することができます。 処理翌日には効果が発現し、速やかに雑草を枯死もしくは生育を抑制させることができます。しかし、薬液がかかっただいずの葉には薬害症状(褐変・縮葉・白化等)が現れます。 処理後に新しく展開する葉への影響はありませんので、薬害症状は次第に目立たなくなります。
その他の質問は、商品ページをご確認ください。アタックショット乳剤の商品ページはこちら ▸

ドライバーの濡れ性について

ドライバーの優れた濡れ性とはどのようなものですか?
平面に濡れ広がる能力だけでなく、隙間に入り込んでいく能力、散布した薬剤の乾きが早いこと、適用作物への安全性が高いことなども特長として挙げられます。くわしくは商品ページに動画がございますので、是非ご覧ください。
ドライバーのすぐれた濡れ性動画はこちら ▸

その他

特定の商品についてお探しの場合

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