2024年の貢献内容
「公益財団法人 日本盲導犬協会」への寄付
この度は、あたたかいご支援を賜りまして誠に有難うございました。お預かりしましたご支援は、盲導犬育成等を通して視覚障害者の自立と社会参加推進のために、大切に活用させていただきます。今後ともご支援、ご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
「認定NPO法人 発達わんぱく会」への寄付
発達障害、またはその疑いのあるお子様が障害児福祉制度による療育へつながるまでその親子に寄り添うことが大切です。貴社の皆様からの永年に渡るご寄付のおかげで、当法人では多くの親子を乳児期の早期からご支援することができております。
「公益財団法人 がんの子どもを守る会」への寄付
小児がんは治療成績の向上により70~80%以上の子ども達が治療を終えることができると言われています。しかし、未だに子どもの病死原因1位の病気であり、更なる医療の進歩が求められています。当会は小児がんの子どもとそのご家族への支援活動を続けて参ります。
「社会福祉法人 阿見町社会福祉協議会」への寄付
子ども食堂が少しずつ増え、活気づいています。その運営の支援として、未来ある子どもたちのために活用していきます。常々、当社会福祉協議会活動をお気にかけていただき、誠にありがとうございます。
「認定NPO法人 青少年の自立を支える会 シオン」への寄付
自立援助ホームから巣立つと、子ども達は、ほとんどの支援がなくなります。電話やLINEでのやり取り、防災対策で購入した食品等の提供、年に数回の面会ぐらいしかできません。この度のご支援を有効に使い、アフターケアの充実を図ります。
「特定非営利活動法人 日本もったいない食品センター」への寄付
まだまだ美味しく食べられるのに捨てられている食品、その近くにも食べられない人がいる現実。この不条理を正すべく、食品ロスを有効に活用し、貧困問題の同時解決を目指しております。頂いたご支援を約500世帯の方へ食品の配布に役立てたいと思います。
「公益財団法人 都市緑化機構」への寄付
当機構では、安全で快適な都市環境の形成、人と自然が調和したみどり豊かなまちづくりの実現に向けて、様々な事業を通じて都市に緑をつくり、まもり、育てる活動に取り組んでいます。頂いたご支援を活用し、緑豊かなまちづくりの実現に努めてまいります。
「令和6年能登半島地震」に対する支援
今年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の被害状況を鑑み、日本赤十字社を通じて被災地支援(寄付)を2月に行っております。
阿見開発センターにおける取組み
弊社阿見開発センターでは、購買電力のすべてを再生可能エネルギーにすることにより、脱炭素化に向けた取り組みを行っています。
- なぜ、丸和は社会貢献をするのか?
- 社会貢献に取組み始めたのは2003年からで創業30年目でした。ようやく安定した利益をだせるようになった頃で「困っている方々に少しでもご支援をさせていただきたい」との思いから「税引前利益1%を社会貢献に」を掲げ、取組んでいます。