DCMU

畑作、水田畦畔、緑地管理用除草剤

  • 基本情報
カーメックス顆粒水和剤
種別
除草剤
適用場面
農耕地

カーメックスD を水和剤から顆粒水和剤に剤型変更しました。計量しやすく、粉立ちが少なく、溶けやすくなったことでより使い易くなりました。

登録番号 第23433号
毒性 普通物
有効年限 4年
性状 類白色水和性細粒
包装 100g×60  300g×20 1kg×20
有効成分 DCMU(PRTR・1種)80.0%

SDS(安全データシート)

対象作物名

さとうきび(春植又は夏植)、さとうきび(株出)、パイナップル、水田作物(水田畦畔)、飼料用さとうきび(春植又は夏植)、飼料用さとうきび(株出)、樹木等

適用場所

水田畦畔、公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等

特長

  • 顆粒水和剤に剤型変更により、計量しやすく、粉立ちが少なくなり、溶けやすくなりました。
  • 雑草の発生前から生育期の散布で、雑草の発生抑制および枯殺効果を示します。
  • 長期間に渡り、効果が持続します。

登録内容

作物名適用場所適用雑草名使用時期使用量本剤の使用回数使用方法DCMUを含む農薬の総使用回数
薬量希釈水量
さとうきび(春植又は夏植) 一年生雑草 植付覆土後
(雑草発生前)
100~150g/10a 100L/10a 1回 全面土壌散布 2回以内(土壌散布は1回以内)
一年生及び多年生広葉雑草 雑草生育期(草丈15cm以下)
但し、収穫90日前まで
2回以内 雑草茎葉散布
さとうきび(株出) 一年生雑草 萌芽前
(雑草発生前)
1回 全面土壌散布
一年生及び多年生広葉雑草 雑草生育期 (草丈15cm以下)
但し、収穫90日前まで
2回以内 雑草茎葉散布
パイナップル 一年生雑草 植付直後
(雑草発生前)
150~200g/10a 1回 全面土壌散布 1回
水田作物
(水田畦畔)
水田畦畔 雑草発生前 150~300g/10a 70~300L/10a
雑草発生始期~
発生揃期
70~100L/10a 雑草茎葉散布
又は
全面土壌散布
飼料用
さとうきび
(春植又は夏植)
植付覆土後
(雑草発生前)
100~150g/10a 100L/10a 全面土壌散布
一年生及び多年生広葉雑草 雑草生育期
(草丈15cm以下)
但し、収穫90日前まで
雑草茎葉散布
飼料用
さとうきび
(株出)
一年生雑草 萌芽前
(雑草発生前)
全面土壌散布
一年生及び多年生広葉雑草 雑草生育期
(草丈15cm以下)
但し、収穫90日前まで
雑草茎葉散布
樹木等 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 一年生雑草 雑草発生前 1000~2000g/10a 100~200L/10a 3回以内 植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 3回以内
コケ類 コケ類生育期 200~
400g/10a
25~
100L/10a
植栽地を除く樹木等の周辺地に雑草茎葉散布又は全面土壌散布

注意事項

  • 雑草茎葉散布の場合は、雑草の大きさや密度に応じて、散布液量を適宜増減し、茎葉が十分濡れるように散布してください。
  • 雑草茎葉散布の場合は、雑草の草丈が15cm以下の時期に散布してください。尚、気温の高い時期(20 ℃以上)の散布が効果的です。
  • 散布液調製後は、そのまま放置せず、できるだけ速やかに散布してください。
  • 植付覆土後に使用する場合は、覆土はできるだけ細かく砕いた土を用い、均一厚めに行ってください。
  • 砂質で水はけのよい圃場や、激しい降雨の予想される場合は、薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
  • 作物の茎葉にかからないように注意して散布してください。
  • 希釈水量50L/10a以下で散布する場合は、少量散布用ノズルを用いて、雑草の葉面に均一に散布してください。
  • 樹木等のコケ類に希釈水量50L/10a以下で使用する際は展着剤を加用してください。
  • 水田畦畔に使用する場合は、下記の事項に注意してください。
    • 農作物(水稲)に接近して散布するので、散布液が飛散して農作物にかからないように十分注意してください。
    • 塗り畦に使用する場合、畦塗り直後で畦が濡れているときは、水田に流入して薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
    • 散布液が水田に流入するおそれがあるところでは使用しないでください。とくに透水性の大きな畦畔、砂質土では完全に除草すると、畦が崩れたり、散布液が水田に流入し、水稲に薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
    • 翌年に移動する畦、又は崩して水田にする畦には使用しないでください。
    • 雑草発生揃期に使用する際は展着剤を加用してください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • 使用後の容器や散布器具は必ず水で十分洗っておいてください。
  • 散布器具、容器の洗浄水及び残りの薬剤は河川等に流さず、容器、空袋等は環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 公園、堤とう等で使用する場合、特に以下のことに注意してください。
    • 激しい降雨の予想される場合は使用をさけてください。
    • 散布薬液の飛散、あるいは本剤の流出によって、有用植物に薬害が生じることのないよう十分に注意して散布してください。
    • 水源池、養殖池等に本剤が飛散流入しないように十分注意してください。
  • 誤飲、誤食などのないよう注意してください。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。散布液を吸い込んだり、多量に浴びたりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをしてください。
  • 公園、堤とう等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
  • 使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管してください。
  • 火災時は、適切な保護具を着用し消火剤等で消火に努めてください。
  • 漏出時は、保護具を着用し掃き取り回収してください。
  • 移送取扱いは、ていねいに行ってください。

魚毒性等:水産動植物(藻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
保管:直射日光をさけなるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。

  • 本剤の使用に当っては、必ずラベルをよくお読みください。また使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けていただくよう、お願い申し上げます。

お問い合わせ先

丸和バイオケミカル株式会社
アグロ事業部
マーケティング部
TEL:03-5296-2345

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