水に500~1,000倍に溶解させ、散布又は灌水する。(下図参照)
作物名 |
使用目的 |
使用期間 |
使用方法と濃度 |
小豆
大豆 |
増収
品質向上 |
開花前から開花始期2~3回 |
散布または灌水500~1,000倍 |
ネギ
タマネギ
ハクサイ
レタス
キャベツ |
芯腐れ・芯枯れ・縁腐れ
葉先枯れ防止 |
本葉展開後から7~10日間隔 |
トマト
ピーマン |
尻ぐされ防止
株の健全化 |
育苗中および果実肥大時に各段ごと |
イチゴ
ナス |
果実の軟化防止
チップバーン防止 |
キク |
葉先枯れ・葉やけの防止 |
本葉展開後から7~10日間隔 |
かんきつ |
浮皮軽減 |
果実肥大期後半
(10日間隔で3回以上) |
緑化促進 |
春芽発芽後7~10日間隔で2回
落弁期から7~10日間隔で2回 |
ナシ |
ミツ症防止 |
開花10日後から10日間隔で4~6回 |
上記以外の作物についてもカルシウム欠乏による生理障害の防止及び生育促進に効果があります。