トリクロピル

広葉雑草やニセアカシアに高い効果!

  • 基本情報
ザイトロンアミン液剤
種別
雑草防除
適用場面
緑地管理、ゴルフ場

マメ科・キク科雑草をはじめ、幅広い広葉雑草対策におすすめです。雑草の生育状態に合わせて薬量調製が容易な液剤です。

登録番号 第14673号
毒性 普通物
有効年限 5年
危険物表示 危険物第四類第二石油類
性状 暗褐色水溶性液体
包装 1ℓ×10
有効成分 トリクロピル(PRTR・1種) 44.0%
その他成分 エチレンジアミン四酢酸(PRTR・1種)2%

SDS(安全データシート)

対象作物名

芝(日本芝)

適用場所

公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面等

特長

  • トリクロピルは、オーキシン阻害系の除草剤で、茎葉により吸収され植物体内の生長の盛んな部位に移行して細胞分裂・伸長を阻害し、植物体全体を枯死に至らせます。
  • フェノキシ系除草剤では一般に効きにくいチドメグサや多年生のマメ科やキク科雑草に優れた効果を示します。

登録内容

作物名適用場所適用雑草名使用時期10アール当り使用量又は希釈倍数10アール当たり又は1株当り散布液量本剤の使用回数使用方法トリクロピルを含む農薬の総使用回数

(日本芝)
- 一年生広葉雑草
クローバー、チドメグサ等の多年生広葉雑草
雑草生育期 200~600mℓ 150~200ℓ 3回以内 雑草茎葉散布 3回以内
樹木等 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面等 一年生広葉雑草
多年生広葉雑草
500~1000mℓ 200~250ℓ 植栽地を除く樹木等の周辺地に雑草茎葉散布
ニセアカシア 3~9月 20倍 10~20mℓ/株径10cm 2回以内 切株処理 2回以内
3倍 3mℓ/樹径8~9cm 立木処理
  • 本表では登録内容の一部を省略し、関連内容のみを記載しています。
  • 本表に作物名「樹木等」と記載していますが、本剤は直接樹木等に使用するものではありません。
    本表の使用方法、注意事項に従って、樹木等に影響を与えないよう注意して下さい。

使い方

  • 夏期高温時や、芝の生育が劣っている場合には薬害(黄変)を生じる恐れがありますので注意してください。
    *黄変などの薬害を生じる恐れがありますが、やがて回復し、その後の生育への影響は認められません。

注意事項

  • 使用の際は展着剤を加用してください。
  • 草花、樹木の新葉等には薬害を生じる恐れがあるので、かからないように注意して散布してください。
  • カタバミには効果が不十分な場合があるので、カタバミの多い所では所定の範囲の多めの薬量で使用してください。
  • 広葉雑草の中、オオバコ、スイバなどには効果が劣るので、それらの優占する所での使用はさけてください。
  • 本剤はイネ科雑草には効果がないので、イネ科雑草の多い所では使用しないでください。
  • 散布後の降雨は効果を減ずるので、天候を見定めてから散布してください。また、降雨後に散布する場合は雑草が乾いてから散布してください。
  • 日本芝に使用する場合は、次のことに注意してください。
    • ターフを形成した日本芝に使用し、西洋芝には薬害を生ずるので使用しないでください。
    • 雑草発生前~発生初期の処理では効果が劣るので雑草が生え揃った後の雑草生育期に散布してください。
    • 本剤の処理により、黄変等の薬害を生ずることがありますが、やがて回復し、その後の生育に対する影響 は認められていません。但し、夏期高温時や芝の 生育が劣っている場合には黄変の程度が大きくなるので十分注意してください。
  • 公園、堤とう等で使用する場合、特に以下のことに注意してください。
    • 激しい降雨の予想される場合は、使用しないでください。
    • 散布薬液の飛散、あるいは本剤の流出によって有用植物に薬害が生じることのないよう十分注意して散布してください。
    • 水源池などに本剤が飛散・流入しないよう十分注意してください。
    • 散布薬液の飛散によって自動車やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう散布地域の選定に注意し、散布区域の諸物件に十分留意してください。
  • ニセアカシアの切株処理に使用する場合は、株の側面にナタなどで傷をつけてから、切口及び側面に薬液が十分付着するように散布してください。
  • ニセアカシアの立木処理に使用する場合には、幹の周囲に切れ目なく切傷をつけてから、その部分に薬液が十分付着するように処理してください。。
  • 金属腐食性があるので、散布器具や薬液の調製に使用した容器等は、使用後直ちに水で十分洗ってください。
  • 危険物第四類第二石油類に属するので、火気には十分注意してください。
  • 使用量に合わせ薬剤を調製し、使いきってください。
  • 誤飲などの無いよう注意してください。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、散布液調製時及び立ち木、切り株などの処理の際は、保護眼鏡を着用して眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 本剤は皮膚に対して刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器等は環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • 公園、堤とう等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
  • 火災時は、適切な保護具を着用し消火剤等で消火に努めてください。
  • 漏出時は、保護具を着用し布・砂等に吸収させ回収してください。
  • 移送取扱いはていねいに行ってください。

保管:直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温な場所に密封して保管してください。

  • 本剤の使用に当っては、必ずラベルをよくお読みください。また使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けていただくよう、お願い申し上げます。

お問い合わせ先

丸和バイオケミカル株式会社
ユニカス事業部
マーケティング部
TEL:03-5296-2355

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