イプロジオン・ホセチル

グリーンの総合防除型殺菌剤!

  • 基本情報
プルーデンス水和剤
種別
殺菌剤
適用場面
ゴルフ場等

プルーデンス水和剤は幅広い抗菌スペクトルを持つイプロジオンの菌糸伸長及び胞子発芽を抑制する働きと、ホセチルの植物体内に浸透移行し、植物自体が持つ自己防衛機能を高める働きを併せ持つ殺菌剤です。

登録番号 第17568号
毒性 普通物
有効年限 3年
性状 類白色水和性粉末 45μm以下
包装 500g×20
有効成分 イプロジオン(PRTR・1種)17.0%、ホセチル40.0%

SDS(安全データシート)

対象作物名

日本芝、ベントグラス

特長

(イプロジオン)

  • ブラウンパッチ、ヘルミントスポリウム葉枯病、リゾクトニアラージパッチなどに効果があります。
  • 予防効果にすぐれ、病原菌に対して菌糸の伸長抑制、胞子の発芽抑制により効果を発揮します。

(ホセチル)

  • 散布後速やかに主として茎葉部から吸収され、短時間のうちに根から葉先まで芝全体にゆきわたります。
  • 病原菌に対し、直接作用と間接作用の両面を併せもっていますが、とくに間接作用による働きを大きく有しています。

(間接作用による働き)

  • 芝全体に吸収されたホセチル成分は、芝が本来持っている「病害に対する自己防衛機能」を高める働きをします。

登録内容

作物名適用病害名希釈倍数
(倍)
使用時期総使用回数使用方法
ベントグラス 葉腐病
(ブラウンパッチ)
赤焼病
ダラースポット病
ピシウム病
500 発病初期 本剤のみ:8回以内
イプロジオン:8回以内
ホセチル:8回以内
1L/m2散布
疑似葉腐病
(イエローパッチ)
秋~春期
日本芝 ヘルミントスポリウム葉枯病
疑似葉腐病
(象の足跡)
発病初期
疑似葉腐病
(春はげ症)
休眠期前
*本表では登録内容の一部を省略し、関連内容のみを記載しています。

注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • 本剤の所定量を所要量の水にうすめ、よく撹拌してから散布してください。散布液調製後できるだけ速やかに散布してください。
  • ボルドー液、石灰硫黄合剤、無機銅剤、葉面散布肥料との混用はさけてください。また、無機銅剤との近接散布は、薬害を生ずる恐れがあるのでさけてください。
  • ぶどうに使用する場合、果実に薬害を生じる恐れがあるので幼果期には、低濃度で散布してください。また、果実肥大期以降は散布しなでください。
  • ベントグラスの疑似葉腐病(イエローパッチ)に使用する場合、発病前から予防的に散布してください。また、なるべく晴天の日に散布し、散布液が芝の葉上で氷結することのないように注意してください。
  • 薬剤耐性菌の出現を防ぐため過度の連用を避け、なるべく作用性の異なる薬剤と組み合わせ、輪番で使用してください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • 誤飲、誤食のないよう注意してください。
  • 粉末は眼に対して刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して眼に入らないよう注意。眼に入った場合には、直ちに水洗し眼科医の手当てを受けてください。
  • 散布の際は、農薬用マスクなどを着用してください。また、散布液を吸い込んだり、浴びたりしないように注意し、作業後はうがいをしてください。
  • 作業時の衣服などは他と分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい人は取扱いに十分注意してください。
  • 高温あるいは吸湿しやすい条件下では、物理的性状が劣化するおそれがあるので、密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼、乾燥した所に保管してください。
  • 火災時は、適切な保護具を着用し消火剤等で消火に努めてください。
  • 漏出時は保護具を着用し掃き取り回収してください。
  • 移送取り扱いはていねいに行ってください。
  • 本剤の使用に当たっては、必ずラベルをよくお読みください。また使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けていただくよう、お願い申し上げます。

お問い合わせ先

丸和バイオケミカル株式会社
ユニカス事業部
マーケティング部
TEL:03-5296-2355

PAGETOP